・ストレス発散になる
・コミュニケーションツール
・適量なら心臓系の病気予防になる
お酒を毎日飲む方は、「毎日飲んでも大丈夫なのかな…」と考えます。
心のどこかで、飲みすぎだと思ってもやめられないのがお酒ですよね。
もちろん、デメリットも存在します。
あわせて詳しくご紹介していきますね!
飲酒するメリット
※飲酒を勧めているわけではございません。
適量の飲酒をした場合のメリットです。
お酒の適量とは?
ビール | アルコール5% | 中瓶1本 | 500mL |
日本酒 | アルコール15% | 1合 | 180mL |
缶チューハイ | アルコール5% | ロング缶 1缶 | 500mL |
焼酎関連 | アルコール25% | 0.6合 | 110mL |
ウイスキー | アルコール43% | ダブル1杯 | 60mL |
ワイン | アルコール5% | 1/4本 | 180mL |
1日に飲めるお酒の適量って結構少ないんですよね。
メリット1:暮らしが楽しくなる
これはお酒好きな方にしかわからないと思いますが、お酒を飲むこと自体が楽しいです。
- 仕事終わりの晩酌
- 友人などとの飲み会
- 風呂上がりの爽快感
アルコールには脳内からドーパミンといった物質が促進される作用があります。お酒を飲むと気分が良くなる理由はこれです。
毎日の楽しみとしては手軽なのでメリットといってもいいんじゃないでしょうか。
飲酒のメリット2:ストレス発散になる
メリット1と似たような内容ですが、アルコールにはリラックス効果があります。
- 憂鬱な気分のとき
- 残業続きで疲労が溜まっているとき
- 嫌なことがあってイライラしているとき
お酒を飲むと気持ちが和らいだりしますよね。
ただし、飲みすぎると気分の上下が激しくなったり感情的になったりとデメリットもあるので、自分に合った適量を飲むことが大切になってきます。飲み過ぎは二日酔いにもなりますしね。
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飲酒のメリット3:コミュニケーションツールとして使える
最近の世代では、飲み会が嫌いな人が増えていると思います。
しかし
- 忘年会や新年会
- 友達との飲み会
- 合コンや婚活パーティー
お酒を飲みながら話す機会って結構多いです。
お酒の場って、みんながオープンになるんですよね。
心を開きやすい印象が強いです。
僕は飲み会で仲良くなった人もいますし、上司もいます。普段話すことが無い人と話すこともできます。
これがメリットかデメリットかは人それぞれなのは事実です。
ひとつ言えるのが、お酒の場は人間関係を築く上で一段階ハードルが下がった状態ということです。
飲酒のメリット4:心臓系の病気対策になる
いやいや、そんなわけないだろ!と僕も思いました(笑)
しかし調査結果を見てみると
毎日適量の飲酒をする人は、全く飲まない人や時々飲む人と比較して、心筋梗塞や冠動脈疾患による死亡率が低い傾向があるそうです!
(出典:アサヒビール株式会社)
飲酒するデメリット
デメリット1:病気のリスク
アルコールを分解するのために肝臓が働き続けます。
大量の飲酒を繰り返していると、肝臓に負担がかかり、肝硬変や脂肪肝などになってしまいます。
肝臓は頑張りすぎることがあり、症状に出るのが遅いので気になる方は病院で検査してもらうといいでしょう。
その他、生活習慣病にもなりやすくなります。あらゆる病気の根源ですね…大袈裟ではないですよ!
飲酒のデメリット2:判断能力低下
高揚感やリラックス効果を得られるとメリットで紹介しましたが、飲みすぎてしまうと判断能力が低下してしまいます。
ニュースなどで、酔っ払いが警官を殴った・口論になって事件になった、などは見たことあるのではないでしょうか。
お酒を飲んでいない通常の状態なら、してはいけないことと判断できますよね。そういった判断能力が鈍ってしまいます。
僕の失敗談はこちらから…
あなたはお酒で失敗したことはありますか? 僕はたくさんあります。。。 調子に乗って飲みすぎて... 友達と競い合って... 今思えば笑い話ですが、重大な事件や事故につながる恐れもあります。 僕の実体験を反面[…]
デメリット3:コストがかかる
お酒が好きな方で毎日飲む方もいるでしょう。しかし、飲んだら飲んだ分だけお金がかかってしまします。
2019年は家飲みがトレンド入りするなど、居酒屋に行かず自宅で安く飲むという行動が流行りましたね。
自宅で飲むといってもコストはかかります。それが毎日となると年間でどれくらいでしょう?そんな計算はしたくもありませんね(笑)
- お酒は適量にする
- 毎日飲むのは控える
- コスパがいいお酒を探す
などが考えられますが、いずれにしても飲み過ぎには注意です。
お酒は適量なら飲んでも大丈夫!
本記事では、さんざん適量適量と言ってきましたが、適量ならあなたの生活を豊かにするアイテムとして役立ってくれることでしょう。
【酒は百薬の長】といったことわざがある通り、自分に合った量で楽しんでみてください!
あなたのお酒ライフを応援しています。